☆スコットランド
スコッチテリアクラブ創立100周年展 観戦記
1988年8月27日、グラスゴー近くの格式ホテルの庭にて、クラブ創立100周年展が行なわれた。
審査員は、STCスコットランドの名誉会長であり、名門ヴューパーク犬舎主でもあるMr.アーチーマクラーレン氏が担当された。当時の有名犬が数多く出陳された。
審 審査員Mr.アーチーマクラーレン氏(帽子の方)と娘であるMrs.マクラクラン夫妻
賞品の数々、左端の日本人形は私からのベストパピー副賞に。ベストパピーは9ヶ月のタムジンエスカイヤー。本犬は英国CHとなり、後に日本に輸入された。
<BIS戦> 前がHot
Gossip at Feregait(11ヶ月メス)、後はPendlehill
Ian(オス・Eng.CH.ケネルガース.ロメオの息子)
<BIS決定の瞬間> 男性ハンドラー BOB.Hot
Gossip at Feregait(メス) 女性ハンドラー BOS.Pendlehill
Ian(オス)
BIS.犬 Hot Gossip 私方のEng.CH.テリーの父犬はFeregaitであり、本犬の流れを汲む。
BOS.Pendlehill
Ian(当日、英国CH完成) 私方のInt.CH.ツイスト&シャウトとInt.CH.プレイボーイの母方の祖父犬である。
<ショーのスナップより> スカートの男性、Mr.フォーコーナーと10ヶ月のオス、ウィルジョイ.ヒュー&クライオブスカリスタ(後に私の犬舎が輸入し、Int.CH完成し、日本のトウプサイアーとなる。)
<ディナーパーティー始まる> 正面は、ゲィウィン犬舎、オーエン夫妻。
<ディナーパーティー用のケーキ>
<滞在先のバーンヴューケネルにて、アフタヌーン・ビア> Mr.アーチー.マクラクラン(KC.ジャッジ)と共に
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