Breedingの方針は基本的には「黒」を基本とし、英国系の血統をベースとしています。22歳でBreedingを開始し、38年になりますがそれは今も変わりません。研究を重ねていく中で英国のトップラインと言われた当時の名血のほとんどを輸入犬によって導入してきました。
英国CH. メイソンモノポリー(JKC.CH
タータンラッドとG.CH ヴィーナス)
英国CH. ケネルガース・エドウィン(英国CH.
ファンフェア)
英国CH. ケネルガース・ロメオ(ヴューパーク・ヴァンダ)
英国CH. ケネルガース・プルート(ヴューパーク・ヴァンダに持込み胎として)
英国CH. ケネルガース・トイボーイ(Int.CH.
トークレイグ・トリッカリー)
英国CH. ブルーイク・フラッシュマン(JKC.CH.B.W.
ペンドルヒルとスカリスタ・ヒーザーベル)
英国CH. フェレゲート・イグニシアス・ビーン(英国CH. スカリスタ・テリー)
Eng.ICC. ウェルダーミスト・クリント(JKC.CH. スカリスタ・エディー)
研究を重ねる内に1980年代中頃より、世界のスコッチのベースとなっているケネルガース犬舎の血統を私のBreedingに注入し、現在に至っています。
ケネルガースのタイプ
(剛毛の毛・骨太・量感のある頭部etc)
英国CH. ケネルガース・エドウィン
上掲のケネルガースをベースに優雅さをブレンドしたタイプのスコッティーの作出を目指しています。
堅固さに優雅さを加味したショードッグをBreedingの目標としています。
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